ドアラッチ関連部品のプレス金型設計

割れリスクの事前検討とブランク形状の算出に基づく2段階成形のプレス金型設計

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プレス金型設計ドアラッチ成形性検討ブランク形状単発金型

プロジェクト概要

自動車ドアラッチ関連のプレス部品で、一工程で最終形状まで成形した場合、製品コーナー部に割れが発生するリスクがある形状です。そのため、成形性と割れの発生リスクを事前に検討し、成形工程を2段階に分割しました。 各成形工程では中間製品形状が異なるため、それぞれの工程に対応したパンチ・ダイの3D形状を個別にモデリングしました。 また、本製品は順送金型ではなく単発金型による工程構成のため、金型製作前に最終製品の成形に必要となるブランク形状をできる限り適切に算出することが重要です。算出したブランク形状を基準にブランキング金型を設計し、その後の2段階成形によって最終製品形状を完成させる金型構成としました。

実施内容

  • 製品形状を確認し、成形時にコーナー部で発生する割れのリスクを検討しました。
  • 一工程で最終形状まで成形せず、成形負荷を分散するために成形工程を2段階に設定しました。
  • 各成形段階に必要となる中間製品形状を設定し、それぞれ異なるパンチ・ダイの3D形状をモデリングしました。
  • 単発金型の製作に先立ち、最終製品形状から成形に必要となるブランク形状を算出しました。
  • 算出したブランク形状を基準としてブランキング金型を設計しました。
  • ブランキングから2段階の成形工程まで、全体の工程を考慮して各単発金型を設計しました.

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